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ハスカップ

甘酸っぱい味と香りが特徴の北海道の固有種。ジャムやワインで

和名は「クロノウグイスカグラ」といい、アイヌ語の「ハシカップ」がハスカップの由来。5月中旬にクリーム色のかわいらしい花を2つ付け、果実は6月から7月に黒紫色に熟し、長さ1センチの楕円形になる。実は、ビタミン・鉄分・カルシウムを豊富にたくわえ、独自の甘酸っぱい味と香りが特徴。北海道でのみ自生する落葉低木の植物で、スイカズラ科に属する高さ1m程の低木。果実はブルーベリーに良く似ており、主に、ジャム、ソース、ワインなどに加工される。ビタミン・鉄分・カルシウムも豊富。

旬     6月 7月 

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名称
ハスカップ

洞爺湖・登別・日高

北海道