夕張 岩見沢 滝川 観光ガイド

不朽の名作「赤毛のアン」の舞台となった19世紀カナダの田園風景を忠実に再現した市営公園。 アンの家、ケンジントン駅、アンの教会など小説に登場する建物があり、屋内も寝室、居間やキッチン、物語の出版された1908年当時の暮らしや調度品などを再現している。...»

敷地面積が14.2haある日本最大級のハーブガーデン。春は桜、初夏は102万本のリナリア、夏の終わりにユリ、秋はコスモスが一面に咲き誇る。 ガーデンはコンセプトがそれぞれ異なる12のテーマで構成。5月～10月までは毎週のようにメインの花が入れ替わり、ハーブの種類も豊富。季節によっても異なる風景を作り出している。 レストランやショップのあるセンターハウス、新鮮野菜が手に入るファーマーズマーケット、越冬できない芳香性のハーブを主体に集めたインナーガーデンがあり、園内をバス「ハービー号」が巡回している。...»

広大な23ヘクタール（東京ドーム約5個分）の敷地に約200万本のヒマワリが咲き誇り、日本一のひまわり畑として有名で、訪れる人たちを楽しませてくれます。 7月中旬から8月下旬までのシーズン期間中、見事な大輪の花が畑一面を黄金色に染め上げます。 黄色に染まったなだらかな丘の景色は圧巻で、特に晴れた日にはヒマワリの黄色が青空に映え、写真映えすること間違いなしです。 会場内にはひまわり畑一面が見渡せる展望台もあり、駐車場近くの2階建ての展望台からの眺めは抜群です。 さらに、一角にある三連水車も人気スポットのひとつで、暑い夏には水しぶきをあげて回る姿が涼しげで、心地よい水音が響きます。 また、...»

イタリア語で「芸術の広場」という意味を持つこの美術館は、廃校になった小学校や体育館をリノベーションして作られました。 3万平方メートルにおよぶ広大な敷地内に、地元出身の世界的な彫刻家である安田侃氏が創作した重さ10数tの大作から大理石やブロンズでできた彫刻作品40点余りが展示されています。 周辺の森林なども含めると、今では約7万平方メートルもの広大な野外彫刻公園となっており、多くの人々に親しまれています。 木造校舎の一階部分は幼稚園、二階部分は彫刻が展示されたギャラリーとして使われ、旧体育館では年間を通して展覧会やコンサートなどが行われています。 アートスペースや大理石で作られた屋外の...»

もともと炭鉱の町として栄えた夕張市。1950～1960年代のエネルギー革命以降は、炭鉱に代わる高い収益が得られる特産品を作ろうと、様々な分野で試行錯誤が行われ、いくつもの候補の中で、最後に残ったのがメロンだった。夕張市は、昼夜の寒暖差が大きく、水はけが良い火山灰の土壌が、メロン栽培に適していたようだ。1961年には、”夕張キング”という赤肉のネットメロン（マスクメロン）が誕生。現在では全国的に名の通ったブランドとなり、最上級品は競りで１個30万の値段がつくこともあるという超高級メロンだ。 旬     6月 7月 8月 ...»

サクサクとした歯ごたえ、ほのかに広がるやさしい甘さである。豊かな大地で黄金色に実ったとうきび（トウモロコシ）を、厳選した良質なホワイトチョコレートでコーティングしてる。原材料とその素材本来の美味しさを生かすことにこだわって仕上げ、北の大地の恵みに愛情をたっぷりと注いだ手作りの味わいである。HORIの「とうきびチョコ」は、 モンド・セレクション（世界食品コンクール）「最高金賞」受賞。...»

夕張メロンの完熟した果肉を、そのまま原料にした果肉感のあるデザート。季節を問わず夕張メロンの味わいが楽しめ、冷凍庫で凍らせてシャーベットとして食べてもおいしい。HORIの夕張メロンピュアゼリーは、日本航空機内で出される北海道を代表するお茶菓子として、10年連続で採用されているだけでなく、「モンドセレクション」5年連続（2003年～2007年）”最高金賞”を受賞。「北海道お中元ギフト」6年連続１位（2005年～2010年）など、多方面から支持を受けている人気商品だ。...»

厳選されたもち米と北海道産の塩を使った人気のおかき。米研ぎから、蒸し、もちつき、熟成、乾燥、揚げ、味付けまで昔ながらの手作りで、約７日間もの時間をかけて製造するため、「七日（なのか）おかき」とも呼ばれる。味は全部で６種類、「えりも昆布味」は襟裳の昆布、「帆立味」はオホーツク枝幸の帆立、「秋鮭味」は標津の秋サケ、「甘エビ味」は増毛の甘エビ、「松前いか味」は松前の真イカ、そして季節限定販売の「北海シマエビ味」には野付尾岱沼の北海シマエビを混ぜた。どれもカリッとした食感と口に広がる魚介の風味が楽しめる。 北菓楼 北菓楼（きたかろう）は、北海道砂川市に本社を構える製菓メーカーで、親会社は「ホリホー...»

塊炭飴（かいたんあめ）は北海道赤平市の名物砂糖菓子。道内が多くの炭鉱でにぎわった昭和中期に誕生し、赤平で産出した石炭を模した色と形が特徴の飴。黒光りする塊はまさに砕けた石炭そのもので、不ぞろいの大きさがまた実物を彷彿させる。道産のビート糖でつくられ、天然ニッキ油を練りこむため香りが高く、やわらかな甘みが楽しめる。赤平を表現した真っ赤な下地にゴツゴツとした岩が描かれた粋なデザインの包装が目印。定番みやげとして長い人気を誇り、道内の土産店や駅構内、近郊サービスエリアなどで販売される。 塊炭飴（かいたんあめ）は、北海道赤平市の名産品で、有限会社石川商店が1932年から製造しています。 かつて赤平...»

北海道道央東部の夕張郡に位置する栗山町は、町木にも指定されている「栗の木」が繁茂している場所、であることから町名がついたといわれている。その栗山町の人々に、昔から愛されてる菓子といえば“日本一のきびだんご”。麦芽水あめ、砂糖、生あん、もち米を原料に、細長い板状に伸した餅をオブラートでくるんだもの。 大正12年より変わらぬ製法でひとつひとつ丁寧に作られている伝統のおやつ。昔ながらの材料で、楽しめる素朴な味わいは、地元民ならずとも、どこか懐かしさを覚える味わいだ。...»

カヌレブームの先駆けとなったといわれる”天使の鈴”は、北海道産の搾りたての良質な牛乳、バター、新鮮な卵をふんだんに使って作られる。じっくり焼いた表面とは対照的に、中はしっとりやわらかく、それでいて独特の歯ごたえがあるプリン風味の生地が絶品。カラメルの香ばしさとカスタードの甘みが食欲をそそり、噛めば噛むほど深い味わいが口に広がる。通常の約２倍の時間を掛けて丁寧に焼き上げるため、１日に作る数が限られるという。付属のナイフで、ひだに沿って小さく切るのがおいしく食べるコツ。 北菓楼 北菓楼（きたかろう）は、北海道砂川市に本社を構える製菓メーカーで、親会社は「ホリホールディングス」で、そのグループ企...»

クラッカーやカリカリに焼いたトーストをはじめ、スティック野菜、ソーセージなどにつけておいしい北海道野菜の味わいが楽しめるディップ。３種類のラインナップで、「オニオン・マスタード」は、シャキシャキした食感と甘味が特徴の岩見沢産玉ねぎに、相性がいいマスタードをブレンド。「トマト・チリ」は北海道産トマトやにんじんの旨みを凝縮させたクリーミーなマヨネーズ風味。ブロッコリーと北海道産とうもろこしをふんだんに使った「ブロッコリー・ワサビ」は、隠し味にワサビを入れたちょっぴり大人な味。様々な料理で使い分けて楽しみたい。...»

札幌の焼肉店でメニューとして出したところ、人気が出て商品化されたという”くにをの鮭キムチ”。サケに独自の下処理をして、キムチに漬け込んだもので、生臭みがなく、脂ののったサケとキムチの相性が抜群の味わい。すべて手作りで、お酒にもごはんにもよくあうだけでなく、豆腐やサラダのトッピングにしてもおいしいので、用途の広い楽しみ方ができる。サケ以外にも、サバ好きにおすすめの”鯖キムチ”。ぜいたくにホタテを漬けた”帆立キムチ”などもある。...»

北海道にある老舗ジンギスカン店の一番人気の商品。厳選した生後１年未満の子羊もも肉から脂と筋をていねいに取り除き、独自のもみダレに漬け込んだものだ。子羊のもも肉は、赤身が多く、クセの少なく、やわらかいのが特長。タレは、玉ねぎとりんごの搾りたて果汁を使い、しょうゆベースに仕上げているため、さっぱりとした後味になる。焼肉で味わうほか、野菜やうどんにもよくあう。羊肉のコレステロール含有量は魚肉と同じ50mg程度と、他の種類の肉よりも少ないので、ヘルシーに楽しめる。...»

「テッチャン」や「まるちょう」とも呼ばれる牛の腸に、北海道の礼文島の塩で味をつけた話題のＢ級グルメ”牛コロコロホルモン”。手間をかけて丁寧に下処理されているので、臭みが少なく食べやすい。熟練した職人が、１枚ずつ食べやすい大きさに手切りしているので、焼いているうちに、ふっくらコロコロと、ほど良い大きさに縮む。噛むと口の中にジューシーな肉汁と脂があふれることから、男性に大人気だ。コラーゲンたっぷりで女性にもおすすめ。あっさりした塩味で、いくらでも食べられそう。...»

ふわっとした弾力のある口当たり、それでいてしっとりとやわらかく、ほどけるような口どけの良さを持つ北菓楼のバウムクーヘン。口いっぱいに広がる上品な甘みからは、厳選された素材の良質さが伝わってくる。地元北海道の大自然の恵みが育んだ牛乳や卵など、最高の食材を伝統に培われた独自の配合でブレンド。それらを、昔ながらの樫の木の心棒に紙を巻き、職人が付きっきりで温度調整しながら一本一本を時間をかけて丁寧に焼き上げている。そのこだわりのバームクーヘンは、”日本一のしっとりクーヘン”との呼び声も高い。「北海道の食材だからこそ実現できた味」と生産者が語る自慢の逸品だ。 北菓楼 北菓楼（きたかろう）は、北海道砂...»

”バーニャカウダ”は北イタリア・ピエモンテ州の郷土料理で、オイルフォンデュのように温めて、野菜やパン、肉、魚などにつけて食べるものだ。”北海道バーニャカウダ”は、北海道産にんにくと国産アンチョビ、国産の自然塩、イタリア産オリーブオイルを使ったバーニャカウダソースです。アンチョビのクセのある風味を抑え気味にすることで、まろやかで日本人にも食べやすい味に仕上がっている。ワインとの相性が良く、温め用のバーニャカウダポットなどを食卓に置けば華やかな雰囲気になり、ホームパーティにもぴったりだ。パスタやポテトサラダにあえたり、アレンジ料理にも使える野菜を美味しくする魔法のソース。...»

ジューシーな赤い果肉、豊潤な香り、そしてとろけるような甘み、と、数々の特長を持つ”夕張メロン”は、ＪＡ夕張市の登録商標。収穫後に厳正な品質検査を行い、その検査に合格したメロンだけが、夕張メロンとして出荷される。夕張メロンは、初値が１００万円を超えることもある高級品だが、その味が手軽に味わえるとして、おみやげとしても大人気なのが”夕張メロンキャラメル”。箱を開けると芳香がふわっと立ち上り、口に入れると、舌の上に気品のある甘みが広がる。後味がさっぱりとして、つい何粒も食べてしまうおいしさだ。...»