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マロンコロン

(MARRON CORON)

生まれてから半世紀。小樽を代表するチョコレート焼き菓子

昭和4年創業の小樽の老舗「あまとう」の看板商品である”マロンコロン”。昭和35年に「どこにもないお菓子」を作りたいという思いからうまれ、現在まで地元で愛され続け、小樽を代表する銘菓にまでなった。サクッとした口当たりの3枚重ねのサブレーに、高級オリジナルチョコレートがコーティングされ、食べ応えも十分。「栗のようにコロコロしている」ことから”マロンコロン”と命名されたが、栗は入っていない。味は、アーモンド、カカオ、チーズ、ウォルナッツ(くるみ)、いちごの5種類が用意されている。

マロンコロン(MARRON CORON)は、北海道小樽市の製菓メーカー、あまとうが製造・販売しているお菓子です。このお菓子は、3枚の厚いサブレで作られており、直径は約6.5センチメートル、厚さは約1.5センチメートルと、大きめのサイズが特徴です。このサイズは、「美味しいものをたくさん楽しんでほしい」という思いから生まれました。

マロンコロンは、たっぷりのチーズとバターを使用しており、そのため香り高く、濃厚で甘い味わいが楽しめます。さらに、しっかりとした食感が特徴で、サブレの間に何も入れずに作られているため、軽やかな食感が保たれています。

このお菓子の材料には最高品質のものが厳選されており、例えばサブレの生地には北海道産の健骨卵と無塩発酵バターが使用され、コーティングにはスイス産の純チョコレートが使われています。さらに、ローストした生アーモンドの風味も特徴的です。

マロンコロンは日持ちも良く、土産物としても人気があります。詰め合わせだけでなく、1個ずつの販売も行われているため、多くの人に配布する土産菓子としても適しています。

このお菓子は、あまとうが独自に開発した独自のスイーツで、クッキーとクッキーの間にアンズのジャムを挟み、側面をチョコレートでコーティングするという特別な工程が取り入れられています。この商品は、1960年に初めて販売され、その後も長寿商品として愛されています。当初の名称は「ジャムサンド」でしたが、その後、「マロンコロン」という名前に変更されました。この名前は、厚いサブレの形状がクリ(マロン)のようであったことと、丸い形状から付けられました。なお、「マロンコロン」という名前にもかかわらず、実際にはクリ(マロン)は材料に含まれていません。

Information

名称
マロンコロン
(MARRON CORON)
リンク
公式サイト
住所
北海道小樽市稲穂2-16-18(小樽都通り商店街内)
電話番号
0134-22-3942
駐車場
無料 6台
アクセス

JR小樽駅より徒歩約6分

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