北海道最大の繁華街・すすきのを擁する札幌。街の中心部に走る大通公園付近には有名な札幌時計台があります。郊外には定山渓温泉もある万能都市型観光地です。
冬の風物詩・雪まつりが開催される札幌には、すすきの歓楽街や有名な時計台、テレビ塔の他、郊外にはクラーク博士像がある羊ヶ丘展望台やスキージャンプの競技会場として有名な大倉山ジャンプ競技場などがあります。市内を流れる豊平川上流には定山渓温泉が座しており、気軽に湯浴みを楽しめます。
北海道西部に位置する当エリア。冬の風物詩であるさっぽろ雪まつりで有名な札幌には、すすきの歓楽街や札幌時計台、大通公園・テレビ塔の他、クラーク博士像で有名な羊ヶ丘展望台、スキージャンプのメッカ大倉山などがあります。また市街地から目と鼻の先には北海道神宮があり、周辺にはおしゃれなブティックや雑貨店が点在する散策向きのエリアです。
さらに市内を流れる豊平川上流には定山渓温泉が座しており、市街地からのアクセスが良いため観光客で賑わいを見せています。
千歳空港がある千歳市には観光地として有名な支笏湖(しこつこ)があります。支笏湖は支笏洞爺国立公園内にあり、日本最北地にある不凍湖として知られていて、その最大水深は琵琶湖の3倍以上もあります。また、摩周湖に匹敵する高い透明度でも有名です。
支笏湖周辺には、オコタン野営場、美笛キャンプ場。ポロピナイキャンプ場、モーラップキャンプ場などがあり、観光を兼ねたキャンプが楽しめます。また、温泉もあり、支笏湖ユースホステル、支笏湖いとう温泉、支笏湖温泉、丸駒温泉などではゆっくりと観光の旅の疲れを癒すことができます。
札幌の歴史
北海道開発の基地ともいえる札幌本府が設置された1869年より、屯田兵の流入により札幌は急速に開拓が推し進められました。明治期には札幌農学校やビール醸造所などが置かれ、昭和初期には東京−札幌間の定期航空便が就航します。
また、札幌は京都と同じく太平洋戦争の空襲を免れたこともあり北の大地の経済を牽引するエリアとして国内屈指の成長を遂げました。1950年には第1回札幌雪まつりが開催され、1972年にはアジア初となる冬季五輪を開催。同年、札幌市は政令指定都市へと成長を遂げました。
札幌のご当地グルメ・食文化・特産品
雄大な自然が魅力のエリアらしく、海・山・川の豊富な食材が流通し、一年を通じてさまざまな料理を楽しむことができます。札幌味噌ラーメンやスープカレーなど札幌発祥の料理は数多く、収穫高全国1位のじゃがいもを使ったじゃがバターやあげいもなどの食べ歩きグルメも充実しています。
日本海・オホーツク海に程近いことから毛ガニやキンキ、銀ダラ、ホッケ、サケ、シャコ、ニシンなど新鮮な海産物をふんだんに使った飲食店も多く「当エリアで営業している回転寿司屋はもはや回転寿司のレベルにあらず」という声があがるほど。
また、地元の食品メーカーが製造する食料品は本州で目にすることがない銘柄も多く、地元のスーパーで買い物をするだけでも味への興味がそそられるエリアです。
お土産としては手軽に購入できる焼菓子類やスナック類が人気ですが、札幌市中央卸売市場の場外市場では観光客向けに海産物や果物などの配送サービスも行っているのでお土産選びの場としてもおすすめです。
原生林におおわれた自然が美しい渓谷にある温泉。川岸や川底にある岩盤の割れ目から温泉が自然湧出している。 札幌市街地から南に26km、車で1時間弱の豊平川に沿うように温泉街があり、古風で純日本式な明治調の旅館、デラックスなホテル、みやげ店などが立ち並んでいる。 大温泉地にふさわしい規模ながら、自然と調和した閑静な環境を保っており、癒しの時間を過ごせる。...»
藻岩山の概要 札幌市のほぼ中央に位置する標高531メートルの藻岩山。山頂からは札幌の街並みや日本海石狩湾、増毛暑寒別岳までの大パノラマを望めます。 アイヌ文化と藻岩山 アイヌ語では「インカルシベ(いつも上って見張りをするところ)」と言われ、かつてはアイヌの「聖地」でもありました。 日本新三大夜景都市 夜景サミットにて、長崎、神戸とともに「日本新三大夜景都市」に認定された札幌。山頂展望台は、どこまでも広がる石狩平野に宝石をちりばめたような札幌の街あかりが望める絶景スポットです。 アクセスと観光 麓から中腹まではロープウェイか藻岩山観光自動車道を利用し、中腹から山頂までは世界初の駆動...»
札幌市南東部に広がる丘陵地。敷地内には、開拓の父・クラーク博士像をはじめ、札幌ゆかりのモニュメントが建てられています。 眼下には広大な牧草地に草を食む羊たちの群れがあり、北海道らしい牧歌的な風景を楽しむことができます。 概要 さっぽろ羊ヶ丘展望台(さっぽろひつじがおかてんぼうだい)は、北海道札幌市に位置する観光名所です。広大な草原と羊の群れが広がるこの展望台は、札幌市中心部から約10km離れた場所にあります。美しい自然景観とともに、北海道らしい牧歌的な風景を楽しむことができるスポットです。 歴史と背景 さっぽろ羊ヶ丘展望台は、もともと北海道大学の農学部が管理する牧場でした。1965年...»
動物とふれあえるノースサファリサッポロ、危険な動物が間近に迫るデンジャラスの森、季節のアクティビティが楽しめるノースサファリアドベンチャーの3つの施設で構成されているサファリパーク。...»
JR札幌駅に直結の駅ビル「JRタワー」にある北海道一の高さにある展望台。地上38階・地上160メートルの展望室からは、一面に広がる札幌の街並みを360度楽しむことができる。 南からは碁盤の目に整備された札幌中心部から札幌ドームなどを一望。北には石狩湾新港の向こうに水平線、西は北海道大学や手稲山、東は海まで続く石狩川や野幌原始林、天気が良ければ夕張岳や芦別岳など大自然を望む。...»
札幌の中心部を南北に分ける大通公園の出発点に立つ、高さ147.2メートルのテレビ塔。地上90メートルにある展望台からの眺めは季節ごとにさまざまな表情を見せ、遠く円山や大倉山まで見通す360度のパノラマ・ビューが広がる。1956年に完成以降、札幌のランドマーク的存在になっている。 さっぽろテレビ塔の概要 さっぽろテレビ塔は、北海道札幌市中心部の大通公園に位置する通信塔で、札幌市の象徴的なランドマークです。この塔は、1957年に完成し、札幌市内とその周辺地域のテレビ放送のための電波を発信する役割を果たしています。 歴史 さっぽろテレビ塔の建設は1957年に始まり、同年12月に完成しました。...»
『白い恋人』で有名な石屋製菓の西洋の城のような美しい外観をしたチョコレートファクトリー。 「白い恋人」の製造ラインを見学することができるほか、お菓子作り体験工房、アンティーク・コレクションやチョコレートの歴史に関する展示、ミニ鉄道や「ガリバータウン」などのアトラクション、ローズガーデン、ショップやカフェ・レストランがある。 白い恋人パーク チョコレートファクトリーの概要 白い恋人パーク チョコレートファクトリーは、北海道札幌市に位置する観光施設で、人気のお土産「白い恋人」の製造過程を見学できるテーマパークです。この施設は、単なる工場見学を超え、訪れる人々に楽しくて教育的な体験を提供します...»
レンガ造りのビール博物館では、120年を超えるサッポロビールの歴史や醸造工程を紹介していて有料の試飲コーナーもある。売店では、北海道日本ハムファイターズグッズなど色々なお土産も販売している。サッポロビール博物館の概要 サッポロビール博物館は、北海道札幌市東区に位置するビールに関する博物館で、日本で唯一のビール博物館です。この博物館は、ビールの歴史や製造過程を学べるだけでなく、試飲も楽しめるため、多くの観光客やビール愛好家に人気があります。 歴史と設立の背景 サッポロビール博物館は、1987年に開館しました。建物は1890年に建設された赤レンガの建物で、もともとは製糖工場として使用され...»
世界的な彫刻家イサム・ノグチの設計による総合公園。公園そのものが自然と芸術が融合する巨大なキャンパスとなっている。概要 モエレ沼公園(モエレぬまこうえん)は、北海道札幌市東区に位置する総合公園です。彫刻家イサム・ノグチによってデザインされ、2005年に完成しました。広大な敷地には、彫刻や人工の山、噴水、スポーツ施設などが配置され、訪れる人々に多彩な楽しみを提供しています。 歴史と背景 モエレ沼公園の敷地はもともとごみ処理場でしたが、1978年に再開発の一環として公園化が計画されました。1988年、イサム・ノグチが設計に関与することになり、彼の独創的なデザインが取り入れられ...»
北海道大学の前身、札幌農学校の演武場として1878年に建設される。以来、約130年に渡り時を刻み続けている。国指定重要文化財。札幌市時計台の歴史 札幌市時計台は、1878年に建設された日本最古の時計台の一つであり、北海道札幌市の象徴的なランドマークです。この時計台は、北海道開拓使が設立した札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として使用されていました。当時の演武場は、学生が軍事訓練や体育活動を行うための施設でした。 建築と設計 札幌市時計台の設計は、アメリカ人建築家ウィリアム・スミス・クラーク博士とその後任のウィリアム・ホイラーによって行われました。木造の西洋風建築であり...»
ほ乳類、鳥類、爬虫類など動物約160種、700点を飼育する道内有数の動物園。 子どもに人気のライオンやキリンがいる熱帯動物館をはじめ、6種類のクマを展示している世界の熊館、高さ15mのジャングルジムがあり生態展示を目的としたチンパンジー館、人も動物も快適に過ごせるエゾシカ・オオカミ舎、ヒツジやヤギに触れることができるこども動物園などがあり、年間を通して動物を見ることができる。 敷地内には、迫力いっぱいのループ&コークやバイキングなど人気の遊具が揃った遊園地「円山子供の国キッドランド」を併設。大人も子どもも一日中楽しめる施設として、休日は家族連れや若者などで賑わう。概要 札幌市...»
北海道の総鎮守。創建1869年。約18万平方mの境内地は桜の名所となっている。 毎年、初詣をはじめ、多くの参拝客が訪れるほか、6月には北海道神宮例祭(札幌まつり)が開かれ、お囃子にのって神輿や山車が市内を練り歩く姿が見られる。 概要 北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)は、北海道札幌市中央区に位置する神社で、北海道の総鎮守として知られています。広大な敷地内には、豊かな自然と歴史的な建造物が調和しており、多くの参拝者や観光客が訪れます。 歴史と背景 北海道神宮は、1869年に明治天皇の勅命により建立されました。当初は「札幌神社」として創建され、北海道開拓の守護神としての役割を果たしてきま...»
国際大会が実施され、オリンピックでも使用された大倉山ジャンプ競技場。展望台へはスキージャンプ競技選手も利用している二人乗りリフトで。 標高307メートルにあるスタート地点からは、札幌市街や石狩平野の大パノラマ。ジャンプスタート地点の急勾配を体感でき、札幌ドームや北海道大学といった市内に点在するたくさんのランドマーク、その先にある石狩湾や、はるか遠くの山々まで見渡せる。 夏は夜間営業で「日本新三大夜景都市」に認定された札幌の美しい夜景、冬は辺り一面が雪で覆われた“真っ白”な景色が広がる。 競技がない日にはスタート地点裏にある「展望ラウンジ」からジャンパーの目線を疑似体験。夏も水をまきながら...»
明治21年にアメリカ風ネオ・バロック様式で建てられた。「赤れんが」の愛称で広く道民に親しまれている。 内部には、文書館や樺太関係資料館などがあり、一般公開されている。国指定重要文化財。 概要 北海道庁旧本庁舎は、北海道札幌市中央区に位置する歴史的建造物です。この建物は、1888年に建設され、アメリカン・ネオ・バロック様式を取り入れたレンガ造りの建築物として知られています。北海道庁旧本庁舎は、赤レンガ庁舎とも呼ばれ、現在では国の重要文化財に指定されています。 歴史 この庁舎の建設は、北海道の開拓使時代に遡ります。開拓使の廃止後、北海道庁が設立され、庁舎が必要となりました。設計は、開拓使...»
約40haの広大な敷地で、花や動物たちと遊びながら、環境問題や健全な食への関心を高められるテーマパーク。 英国人デザイナーが設計した遊び心あふれる30種類のガーデン「銀河庭園」では、1000種類の植物が季節を彩り、四季を通して様々な風景を楽しむことができる。 「とまとの森」にはギネス世界記録「トマトの木の大きさ世界一」に認定されたトマトの木、「みどりの牧場」ではアルパカや羊たちを間近で見ることができる。...»
支笏湖は支笏洞爺国立公園に属するカルデラ湖で、長径13km、短径5kmのほぼ東西に長いマユ型をしています。シコツとはアイヌ語で「大きな窪地」という意味で、周囲は約40キロ、最大深度は約360m、千歳市の重要な観光スポットとなっています。また、日本で最もきれいな湖の1つで、日本最北の不凍湖としても知られています。 支笏湖周辺にはオコタンペ湖や苔の洞門、風不死岳、恵庭岳、樽前山などの高さが1,000mを越す山々や、天然の深い森など、美しい自然が残されています。 支笏湖周辺には支笏湖温泉、丸駒温泉、いとう温泉の3つの温泉があるほか、ボート遊びやキャンプ、スキューバダイビング、カヌーなども楽しむことが...»
苔の洞門は樽前山が噴火したときに流れ出た溶岩の割れ目が、沢水等により侵食されてできた回廊状の地形で、その壁に約30種類の苔が密生しています。 平成13年の6月初めに岩盤の一部が崩落し、内部に入ることは出来なくなったため、現在では入り口付近に観覧台を設置し、そこから見ていただくようになっています。開放期間は6月上旬から10月下旬まで出、多くの観光客の方が訪れています。【規模】高さ10m、延長約420m苔の洞門とは 苔の洞門(こけのどうもん)は、福岡県筑紫野市に位置する自然の洞窟で、独特の美しい景観が魅力です。この洞門は、長い年月をかけて自然の力によって形成されたもので、苔に覆われた洞窟の内...»
ターミナルビルの2階から4階にはグルメやショッピング施設だけでなく、エンターテイメントやリラクゼーション施設も充実。地下1階にはJR新千歳空港駅が直結している。 ショッピングワールド北海道各地から集められた銘菓、新鮮な海産品や牛乳を使用した乳製品、生鮮食品、海産品、スイーツ、お酒など グルメ・ワールド味噌ラーメンのラーメン店が集まった「北海道ラーメン道場」、スープカレーなど北海道の有名店が集う「市電通り食堂街」 スマイル・ロードドラえもん わくわくスカイパークやハローキティ ハッピーフライト、チョコレート工場を見学できるロイズ チョコレートワールド、シュタイフ ディスカバリー ウォークな...»
原生林におおわれた自然が美しい渓谷にある、札幌の奥座敷として親しまれている定山渓温泉。 温泉街に静かに流れる豊平川にかかる真っ赤な吊り橋は定山渓のシンボル。 吊橋からは、切り立った奇岩怪石がある淵「かっぱ淵」や伊勢の二見浦(夫婦岩)に由来する「二見岩」が望める。 自然散策路「二見定山の道」と続き、春は山野草と雪解け水のせせらぎ、夏は涼やかな森林の緑、錦に染まる秋の紅葉、白銀につつまれる静寂の冬と四季を通して美しいスポット。 夏の夜は二見公園から二見吊橋の間をライトアップ。...»
貯湯タンクを使用せず、地中からの源泉を直接各浴槽に注いでいる、薄めない・沸かさない・循環させない源泉100%かけ流しの温泉が楽しめる日帰り入浴施設。 源泉が豊富で1日あたりドラム缶3,250本分の湯量を浴槽に導いていて、泉質はナトリウムカルシウム-炭酸水素塩・重曹泉、微に淡黄色透明、無味、無臭。札幌市内の温泉では唯一飲泉が可能。 露天風呂は最大入浴人数200人という日本最大級。源泉かけ流しの温泉を温度調節するための直径3メートルある水車があり、目の前に広がる豊かな大自然を眺めながら、ゆったりと浸かれる。白銀の雪見風呂は夜にはライトアップされて幻想的。 ...»
1972年に完成した高さ102.5メートルのアーチ式コンクリートダムで、札幌ドーム約30杯分の水を貯めることができ、札幌市の水源となっている。 ダム周辺は切り立った岩盤斜面に囲まれた景勝地となっており、ダムの豪快な観光放流と合わせて雄大な景観。 定山湖と名付けられたダム湖を中心に湖と自然の景観美が美しく、紅葉名所として特に人気が高い。 概要 豊平峡ダム(ほうへいきょうダム)は、北海道札幌市南区定山渓に位置する多目的ダムです。1972年に完成し、主に洪水調節、農業用水の供給、発電を目的としています。石狩川水系豊平川の上流に位置し、その壮大な規模と美しい自然景観から、多くの観光客が訪れるス...»
美味しいミルク系スイーツがたくさん揃っています。敷地内は広々としており、牧草地が広がり、のどかな景色が広がっています。そこにある赤いログハウス風の建物が、町村農場の直売所・ミルクガーデンです。 ミルクガーデンでは、自家製のチーズドーナツをはじめ、ソフトクリーム、ケーキ、プリン、パフェなど、新鮮な素材を使ったスイーツがたくさん味わえます。 乳製品を使ったスイーツは、どれも優しい味わいで、ミルクガーデン限定商品や季節限定のスペシャルメニューも見逃せません! 古い牛舎を再利用した建物には、2階にカフェがあり、牧草地を見渡しながら「町村ドーナツ」やソフトクリームを味わえます。 天気の良い日には...»
1988年に創業し、北海道の大地で育った芳醇で果実味豊かなワインや、ハスカップを原料とした甘味果実酒を製造・販売しています。 売店では、様々なワインを手に入れることができる他、醸造施設の見学後には、試飲が楽しめる「工場見学」や、北海道のワインの魅力をたっぷりと伝える「テイスティングツアー」にも参加することができます。...»
野幌森林公園内にある北海道の開拓時代を伝える野外博物館。 広大な54haの敷地内には、明治、大正、昭和初期の北海道開拓時代の歴史的建造物が全道各地から移築・復元され、当時の情景が再現されています。 市街地・農村・山村・漁村の4エリアに分かれており、開拓時代の文化や生活、産業を体験することができます。 夏は馬車鉄道、冬は馬そりで巡るのがおすすめ。また、伝統遊具づくりやわら細工講習なども行われており、冬季限定の「冬の生活体験」では、開拓時代の厳しい冬の暮らしを知ることができます。 開拓の村食堂では、120席のゆったりとした空間で、名物の「いももち」や屯田兵定食、ジンギスカンなどが味わえます...»
大通会場では大小の雪・氷像が並び、約1.5キロメートルの雪と氷のドラマが展開されます。つどーむ会場では、チューブすべり台やスノーラフトなど子供から大人までが北海道の自然の中で雪とふれあうことができます。すすきの会場では氷彫刻などが展示され、氷像に触れるふれあい広場やアイスバーなどが楽しめます。...»
敷地面積180万平方メートルの札幌市内最大級の霊園で、頭大仏殿、モアイ像、ストーンヘンジがあり、観光スポットとしても人気です。 明るい聖地を目指していて、ラベンダーをはじめ、色とりどりの花が咲き誇ります。 霊園を見守るように33体のモアイ像が立っています。大きいものは高さ9.5メートル、重さ120トンにもなり、周辺の休憩用ベンチの一部もモアイ像を模しています。 モアイの『モ』には未来『アイ』には生きるという意味が込められています。 園内には、建築家の安藤忠雄が設計した頭大仏殿、モアイ像やストーンヘンジがあります。 有名な建築物である頭大仏があります。、首から下はコンクリート施設に隠れ...»
高さ13.5メートル、総重量1,500トンの巨大な大仏を安置する世界的建築家の安藤忠雄が設計した大仏殿です。 真駒内滝野霊園の中の小高い丘の下がドーム型の空間になっていて、屋根の真ん中に空いた穴から大仏の頭だけが突き出してだけが見えます。 夏はラベンダー、冬は白銀の丘と一体化した姿の荘厳で美しい光景は、SNSなどで人気を博しており、多くの人々が各地から訪れています。 正門から霊園に入ると、小高い丘のてっぺんに、大仏の頭だけが見えます。大仏殿のアプローチを進むと、頭と胴体が見えてきますが、顔は大仏殿の一部に隠れています。 大仏殿の前には結界のような水庭があり、参道をまっすぐ進めないよう設...»
”札幌ラーメン”とは、札幌市発祥のご当地ラーメン。戦後、屋台で作られたとんこつから煮出した濃いスープによるラーメンが源流だといわれる。当初はしょうゆ味だったが、市内のある店で、客から「豚汁にラーメンを入れて欲しい」といわれたことで味噌ラーメンを考案。それが評判となり、徐々に味噌ラーメンの店が増えていった。北海道の寒い環境で、冷めるのを防ぐためにバターなどでスープの表面に浮かべる場合が多く、北海道名産のとうもろこしをトッピングして”コーンバターラーメン”としてメニューにのせている店も多い。...»
明治の頃、道内最大の歩兵連隊が置かれていた月寒(つきさむ)の町で誕生して以来、100年に渡って愛されてきたロングセラー商品。北海道十勝産小豆で作ったこしあんをしっとりとした薄皮で包んだあんぱんは、素朴ながら深い味わい。明治44年、連隊と住民が協力して月寒から平岸に抜ける道路を造る際、町が軍に感謝を込めて毎日1人に5個のあんぱんを配った。あんぱんを頬ばりながら造った道路は通称「アンパン道路」と呼ばれ、記念碑も建っている。まさに歴史とともに歩んできた銘菓。食べやすいスティックタイプもある。 「月寒あんぱん」は、一般的なあんパンとは異なり、月餅に近い特徴を持つパンです。このパンの生地にはたっぷりと...»
「スープカレー」は、薬膳スープにカレー味を加えた料理とされています。その起源には複数の説がありますが、1970年代に札幌市の喫茶店が薬膳スープにカレー味をプラスして提供したことが、この料理の人気の始まりとされています。この新しい味わいが好評を得て、札幌市内の他の店も続々とスープカレーを提供し、体を温め、食欲を刺激する香りと辛さが魅力とされ、地元の人々に愛されるメニューとなりました。 日本で発展したカレー料理の多くは小麦粉でとろみをつけられ、ご飯にかけて食べるスタイルが一般的ですが、北海道のスープカレーは元々スープがベースです。そのため、食べ方もスープとして楽しむのが一般的で、ロシアのポトフに...»
透明度が極めて高く、全国でも屈指の水質を誇る、北海道の支笏湖(しこつこ)。その支笏湖に生息するヒメマスは、“チップ”という愛称で呼ばれており、 支笏湖のある千歳市では、市の魚として指定している。チップの身は、サケのような鮮やかな紅色をしていて、臭みがなく淡白なのが特徴だ。チップを使った料理は、姿焼、刺し身、寿司、マリネ、フライなど様々あり、地元の名物料理として観光客の間で人気を博している。...»
チキンカツを乗せただけでなく、付け合せのキャベツまで乗ってるのが特徴。野菜不足解消にもなり、大満足間違いなし。...»
サラダとラーメンが組み合わさったご当地メニュー。主に居酒屋で提供されることが多く、冷やし中華より具材の野菜の量が多いため、ラーメンというよりサラダとして食されている。 北海道では、小中学校の学校給食の定番メニューとなるほどポピュラー。通説では、札幌グランドホテル内のビアホールが1985年にオープンした際に、当時の調理長が、「サラダ感覚で味わえるラーメン」として考案されたものが、新しい美味しさで反響を呼んだといわれている。店によりオリジナルドレッシングで提供しているが、胡麻ベースのものが多い。 ラーメンサラダは、北海道発祥の冷製サラダで、サラダとラーメンの麺が組み合わさった料理です。愛称として...»
スープカレー発祥の地でもある北海道で生まれた新たな鍋料理。旨味たっぷりの出汁に、こだわりの香辛料で味付けをしたカレースープは、家族や友達、老若男女問わず誰でもおいしく食べられる。そして、この鍋の何よりの楽しみといえばシメの一品。うどんや雑炊といったポピュラーなものが主だが、様々な具材から滲み出た旨味がプラスされたスープカレーで食すと、普段のカレーライスやカレーうどんとは比べ物にならないほどの深い味わいが楽しめる。...»
さつまいもの様な風味を持ち、味が良いことで有名な「きたあかり」を丸ごと使ったじゃがバター。熱々のじゃがいもに乗せたバターがとろ~りと溶けて、じゃがいもとバターの風味があわさった香りに食欲をそそられる。「きたあかり」は栗のような甘みを持つことから「栗じゃが」と呼ばれるじゃがいもで、その甘さがバターの塩味でさらに存在感を増し、ホクホクの味わいが楽しめる。本場北海道では、じゃがバターには塩辛を乗せる地域もあるようだ。興味のある人は試してもらいたい。...»
毛ガニ・タラバガニ・花咲ガニ・ズワイガニと、たくさんの種類のカニが楽しめる北海道。中でもカニの王様と呼ばれるズワイガニは、焼いても刺身でもおいしいが、ボリュームある肉厚とプリプリの食感を堪能する“かにすき”も人気の料理だ。本来、「すき」とは「鋤」と書き、最初に食材を焼いてから、炒め煮にする料理を指すそうだが、“かにすき”の場合は、ダシでカニをサッと茹でて食べる、しゃぶしゃぶのようなものが多い。一緒に茹でる野菜もそれそれ。カニと野菜の旨みが凝縮された残り汁は、ご飯と卵を入れて雑炊にすると絶品!...»
北海道では様々なカニが味わえる。”毛ガニ”は北海道近海では年を通して漁が行われている。身が詰まって甘く、カニみそが多いのが特徴。ゆでて、身とカニみそを混ぜると美味だ。「キングオブタラバ」と呼ばれる道産の”タラバガニ”は、大きさとうまさを兼ね備えており、食べ応え充分。ゆでたり、カニしゃぶにしてもいい。日本海やオホーツク海で捕れる”ズワイガニ”は、ぷりっとした身で甘さが濃厚。カニしゃぶでとろけるような味が楽しめる。根室でとれる”花咲ガニ”は、脂がのって濃厚な甘みとコクが堪らない味わいだ。 旬 6月 7月 8月 9月 10月 11月 ...»
じゃがいもをスティック状にカットして、フライしただけのシンプルなスナック菓子だが、素材そのものの味とサクサクの食感を楽しめるのだ。2002年の発売当初はまったく宣伝を行っていなかったが、商品の認知度を高めるためにサンプリングを行ったところ、口コミでその人気が広がり、生産が追いつかない状況となった。カルビーの千歳工場のみで生産されている北海道限定品で、出荷数が限られているために一時期は品薄状態が続いていた。北海道産の生のじゃがいもをスティック状にしてそのまま小さな釜でフライしている。 名前の由来は、アイヌ語で「ふきの下の人」を意味するコロポックルから。...»
北海道を代表するチョコレートスイーツのひとつ。スタンダードな味の「オーレ」は、こだわりのミルクチョコレートに生クリームをあわせ、風味付けに”チェリー マルニエ リキュール”を使用し、マイルドな味わいに仕上がっている。その他、繊細なシャンパンが香る「シャンパン」や、すっきりとした甘さと後味が魅力の「ホワイト」など、5種類のレギュラー商品が揃っている。...»
クッキー生地にホワイトチョコをサンドした北海道を代表する銘菓のひとつ。クッキーは、周りにきれいな焼き色をつけたラング・ド・シャと呼ばれるフランスの焼き菓子。室温で柔らかくして練ったバターと同量の砂糖を合わせ、それに小麦粉、卵白、バニラエッセンスを加えて生地を作り、オーブンで焼き上げ、サクサクとした歯ごたえと口中で溶けるような食感が特徴。ホワイトチョコレートは、ラング・ド・シャクッキーとの相性を考えて白い恋人用にブレンドしたオリジナルだ。北海道みやげとしても人気が高い。...»
生チョコレートで有名な「ロイズ」が作ったポテトチップのチョコレートがけ。チョコレートの風味と、じゃがいもの香ばしさをいかせるようにと、波型にカットしたポテトチップの片面にだけチョコレートが薄付けされている。チョコレートの甘さとポテトチップの塩味が絶妙で、ついもうひとつと手が伸びてしまうおいしさだ。「オリジナル」のほかにチーズがほんのり香るホワイトチョコをかけた「フロマージュ」、キャラメル風味のホワイトチョコレートをかけた「キャラメル」の3種類の味がある。...»
昭和24年(1949)の創業以来、北海道の素材を大切にした菓子作りを続けている「もりもと morimoto」の看板商品のひとつが”ゆきむしスフレ”。ほどよい弾力で焼き上げたスフレで、フランス・キリ社のチーズで作ったふわふわのクリームをサンド。ひと口食べると、口の中でやわらかく溶けていくよう。 アクセントのチーズは2種類を混ぜることで、風味やコクを引き出しています。名前の「ゆきむし」は、北海道では初雪の降る少し前に数日間フワフワと舞う、全体が羽毛で覆われたような小さな羽虫のこと。そんなロマンチックな冬の風物詩の名がぴったりの繊細でロマンチックなスイーツ。ゆきむしロールケーキもある。...»
創業明治38年の株式会社三八が平成2年に新ブランド「札幌菓子處 菓か舎」のスタートとともに発売しました地元でもお馴染みのお菓子である。ふわふわの蒸したまるいスポンジ生地でまろやかなカスタードクリームと北海道産の小豆を炊いたアズキあんを包んだ口当たりのやさしいケーキである。カスタードクリーム入りの「プレーン」とカスタードクリームとアズキあんが入った「アズキ」の2種類がある。黄色と黒のモダンなパッケージが目印で、定番のカスタードクリーム入りのほかに、季節限定商品や札幌市円山動物園とのコラボレーション商品もある。...»
”白い恋人”でおなじみの石屋製菓から販売されている、技とこだわりが詰まったチョコレートスイーツ。チョコレートに、空気の層を抱いたミルフィーユを挟み込むことで、ひと口目からチョコレートの豊かな香りが広がり、バター風味が香ばしいパイ生地が味に深みをもたらす。味は3種類、それぞれのチョコレートが際立つ具材を選んで組み合わており、繊細な味わいの「ホワイトチョコレート」×「マロン」、ほろ苦さと酸味が印象的な「ブラックチョコレート」×「ブルーベリー」、力強いコクのある「ミルクチョコレート」×「キャラメル」がある。...»
月寒あんぱんで有名な「ほんま」の大人気商品。北海道産の小豆100%のこしあんを、自家配合の生地で包んで揚げたもので、50年以上も道民に愛されている品だ。しっとりとしたあんは甘さ控えめで、揚げてあるのに油っぽくない。つい「もうひとつ…」と手が伸びてしまうおいしさだ。この”玉ドーナツ”は日持ちがしないためにほとんど道内にしか出回らない。直営の販売店(寒月マルヤマクラス店を除く)では、店頭で揚げたてを販売しているのでタイミングが合えば作り立てが味わえる。 月寒ドーナツ 北海道産の小麦粉、小豆、砂糖、たまごなどをたっぷり使用して、一口サイズの丸いドーナツを作りました。サクサクとした軽い食感の生地と...»
薄焼きクッキーで、道産の自家製ハスカップジャムをサンドしている。縁取りチョコの甘みとハスカップの酸味が上品に響き合う「もりもと」のベストセラースイーツである。薄焼きクッキー、特製のクリーム(道産のフレッシュバター使用)、縁取りチョコ、ハスカップジャム、全てのパーツがこのハスカップジュエリーのための配合で、職人がこだわりぬいたスイーツである。...»
北海道みやげで「迷った時はこれを買えば間違いなし」といわれるお菓子のひとつ。北海道産のミルクをたっぷりと使ったきめの細かいクッキーは、軽い食感と口どけのよさで幅広い人に愛される。名前は、北海道大学の前身である札幌農学校から付けた。その縁からか、北海道大学認定のクッキーで、売上げの一部は北海道大学の緑化支援のために寄付されているという。 きのとや...»
サンドイッチのように見える”石狩の浜”は、新鮮な野菜の旨みをいかし、さらに北海道の幸を加えた”はさみ漬”と呼ばれる漬物。脂が十分にのった紅ザケに加え、白菜、にんじん、昆布を一枚一枚丹念に重ね、独自の味付けで熟成させた贅沢な一品。紅ザケのエキスが白菜の旨みを引き出し、絶妙な味に仕上がっている。ほかにほぐしたズワイガニの身を使った”羅臼(らうす)の海”、甘酢で味付けしたニシンを挟んだ”群来(くき)の海”がある。鮮やかな彩りで目でも楽しめる”はさみ漬”は、熟練した職人技によって製造される格別な味わいだ。創業・昭和40年、漬物メーカーの香貴の看板商品。...»
ドイツ人マイスター直伝の製法を札幌の地で再現。北海道産の豚肉を使用し、レバーの臭みをなくすために、マジョラム(ハーブの一種で、しそ科の多年草)などの香辛料12種類を加え、食べやすいレバーペーストに仕上げたものだ。豚レバーをクリーム状になるまで練って、カットしたレバーと豚の赤身肉を混ぜ合わせてあるので、マイルドな中にも、適度な歯応えがある豊かな食感が楽しめる。チーズと混ぜてベーグルに塗って朝食に、赤ワインなどのお酒のお供に、クラッカーに塗って子どものおやつ代わりに、など用途にあわせて手軽に使えるのが嬉しい。...»
北海道味噌は、来道した杜氏による移入技術で始まった。本州と同じ造り方では良い味噌にならず、苦労と努力を重ね、独自の製法を開発。気温・湿度、水などの自然条件を活かした、北海道らしい高品質な味噌が造られるようになった。佐渡味噌や津軽味噌の系統を汲む辛口の米味噌で、麹歩合はやや高く、塩分は控えめ。気候が冷涼なので長期の熟成と切り返しを要することから、すっきりした芳香の温和な味となっている。北海道で収穫された大豆を使った味噌も数多く生まれ、クセの無い万人向きの味も魅力だ。...»
札幌名物スープカリーの名店「ヨシミ」が、味と香りにこだわって作ったカリースナック。オーナーシェフが腕によりをかけたオリジナル特製ガラムマサラを使って、スパイシーで本格的なカレー風味を実現させた。せんべいは海老を練りこんで揚げており、独特のカリっとした食感と香ばしさがクセになる。気軽につまめるスティック形状で、新鮮さを保つために個分けにしたフレッシュパックなど、食べやすさも魅力。「いくらでも食べたい」という気持ちを表したユニークな名前も親しみやすい。...»
素材にこだわり、北海道産の豚肉と、羅臼(らうす)の海洋深層水塩を使用して作られたサラミ。スターター(乳酸菌)を使って肉を発酵熟成させるという、独自の特許技術で製造されており、スターターが、肉から良好な風味を引き出し、本場ヨーロッパの生サラミを思わせるような贅沢な味わいに仕上がっている。従来のハードタイプのサラミに比べるとソフトな食感なので、幅広い年代層に受け入れられている。薄くスライスしてオードブルやおやつで楽しみたい。...»
このブルーチーズは、ロックフォール系の青カビを長年かけて自社培養させ、日本人好みのマイルドな味わいに仕上げたもの。塩分を抑えることで、豊かで奥の深い持ち味が楽しめる。原料乳には、江別市の小林牧場の生乳を100%使い、熟成に4週間をかけて、すべて手作りで作られる。カットしてそのまま食べてもよし、パスタやリゾットの隠し味にもおすすめ。加熱殺菌していない生タイプのため、冷蔵庫で追熟させることで、味の変化を楽しむこともできる。 小林牧場 野幌森林公園は、札幌市、江別市、北広島市にまたがり、道立自然公園に指定された大自然の一部です。この美しい環境に小林牧場が存在します。小林牧場では約550頭の牛が飼...»
数ある北海道産の鮭フレークの中でも、ファンが多いのがこの紅鮭だけを使った「紅鮭フレーク缶詰 ほぐし鮭」。サケ缶というと、カラフトマスなどの安価な食材が使われることも多いが、これは正真正銘、紅鮭だけを使っている。そして、おいしさの秘密は丁寧な製法にもある。材料である脂ののった紅鮭を、小骨まで一本一本抜き取り、すべて手作業でほぐし、海の成分を含んだ塩を加えたサラダオイルに漬けて製缶する。あったかいご飯に合うのはもちろん、和・洋・中のさまざまな料理に使えて便利。テレビや雑誌でもよく取り上げられる人気商品だ。...»
サケは筋肉繊維が細く、練っても粘りがなく弾力を出にくいため、すり身にして使用するのが難しい魚といわれる。それを独自の製法によって添加物を加えずに、自然のまま粘りを出すことに成功し、北海道産の天然のサケ肉100%で作られたソーセージが佐藤水産の”サーモンソーセージ”だ。なめらかな食感で、サケの旨みをいかしながら魚臭さがなく、幅広い年代層に人気。DHAやタンパク質など、サケに多く含まれるヘルシーな栄養分も手軽にとれる。そのまま食べるのはもちろん、焼いても美味。おやつやお弁当のおかずでも活躍する。...»