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真駒内滝野霊園

(まこまないたきのれいえん)

海外から観光客が訪れる人気スポット

敷地面積180万平方メートルの札幌市内最大級の霊園で、頭大仏殿、モアイ像、ストーンヘンジがあり、観光スポットとしても人気です。

明るい聖地を目指していて、ラベンダーをはじめ、色とりどりの花が咲き誇ります。

霊園を見守るように33体のモアイ像が立っています。大きいものは高さ9.5メートル、重さ120トンにもなり、周辺の休憩用ベンチの一部もモアイ像を模しています。

モアイの『モ』には未来『アイ』には生きるという意味が込められています。

園内には、建築家の安藤忠雄が設計した頭大仏殿、モアイ像やストーンヘンジがあります。

有名な建築物である頭大仏があります。、首から下はコンクリート施設に隠れているため、外からは頭だけが見えます。夏には紫色のラベンダーとのコラボレーションが楽しめ、冬には雪を被っている姿も美しいです。また、正面入口には人気のある

園内にある最も有名な建物の一つが、建築家安藤忠雄氏が設計した「頭大仏」です。この建物は、コンクリート施設に首から下が隠されており、外からは頭だけが見えます。夏にはラベンダーとのコラボレーションが楽しめ、冬には雪に覆われた頭大仏も魅力的です。

です。1981年に開園して以来、「明るい聖地」という目標を掲げ、美しい花々やモニュメントなどの観光スポットがあります。

園内には、有名な建築物である頭大仏があります。建築家の安藤忠雄氏が設計し、首から下はコンクリート施設に隠れているため、外からは頭だけが見えます。夏には紫色のラベンダーとのコラボレーションが楽しめ、冬には雪を被っている姿も美しいです。また、正面入口には人気のあるモアイ像やストーンヘンジがあります。

札幌駅から車で40分、電車とバスを乗り継いで1時間20分ほどでアクセスできます。また、霊園から新千歳空港までは墓参バスや空港連絡バスを利用することができます。北海道最大級の霊園である真駒内滝野霊園は、散策路や公園などの緑地帯が約6割を占めており、観光客の方でも訪れやすい場所となっています。

SNSなどで人気を博している頭大仏殿は、世界的建築家の安藤忠雄が設計しました。

原石4,000トンより選別・加工し57魂より構造され、高さ13.5メートル、総重量1,500トンの巨大な石像大仏がを当初よりありました。

小高い丘の下にドーム型の空間を作り、頭大仏を安置する大仏殿になっています。屋根の真ん中に空いた穴からは、大仏の頭だけが突き出してだけが見えます。

夏はラベンダー、冬は白銀の丘と一体化した光景のアートな魅力に、多くの人々が各地から訪れています。

大仏殿の前には結界のような水庭があり、水で心を清め、日常から非日常へと心を切り替えるという演出が行われています。

水庭の奥には、大仏に至るトンネルがあり、薄暗闇に包まれた胎内的空間を表す天井のコンクリートが曲線を描いて連なっています。

ここを抜けると、初めて柔和な大仏の顔を仰ぎ見ることができます。円形に切り取られた天空からは自然光が入り込み、この神秘的な礼拝空間は心が洗われるような感覚に包まれます。

水庭のほとりにはカフェとショップがあり、軽食やコーヒー、オリジナルグッズも購入できます。

大仏を取り囲む丘には15万株のラベンダーが植栽され、7月中旬から下旬がラベンダーの満開期となります。

園内には他にも再現されたイギリスの世界遺産「ストーンヘンジ」や、増長天像や広目天像、人頭有翼の獅子像などの石像があります。

札幌市の新名所として海外にも知れ渡り、海外から観光バスを連ねて来るに至っています。

Information

名称
真駒内滝野霊園
(まこまないたきのれいえん)
リンク
公式サイト
住所
北海道札幌市南区滝野2
電話番号
011-592-1223
営業時間

開門時間
4月~10月 7:00~19:00
11月~3月 7:00~18:00

頭大仏
4月~10月 9:00~16:00
11月~3月 10:00~15:00

定休日

年中無休

料金

ラベンダー施設・維持協力金 300円

駐車場
あり
アクセス

地下鉄南北線さっぽろ駅 → 真駒内駅から車で18分

真駒内駅バス2番乗り場から滝野霊園行きへ乗車

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