「イカの街」と呼ばれる函館らしく、イカを模したユニークな姿の”いかようかん”。函館にある菓子店「はこだて柳屋」の職人がディスプレイ用に作ったものを商品化したもので、インパクト十分の外見が話題となり、またたく間に人気みやげのひとつになった。見た目だけでなく中身にもひと工夫あり、羊羹の中にコーヒー風味を加えた白あんを使うことで、他にない独自の味わいを作り出している。求肥をコーヒー餡で包み、コーヒー餡をようかんで包んでイカの形にした三重構造のユニークな和菓子。足やわたまで丁寧に再現。いかようかんは、1日50個の限定、本店でのみ販売している商品。興味のある方はお早めに。
はこだて柳屋