森町駒ケ岳で、低化学肥料・低農薬栽培を行う「駒ケ岳ファーム大久保」。そこの自慢のトマトと、北海道産の素材から、化学調味料や添加物を一切使わずに作られるのが、駒ケ岳ファーム大久保の”トマトソース”。ソース加工に適したトマトの栽培、添加物の代わりに豚肉で味に深みとコクを加える、といった数々の工夫をこらして完成したトマトソースは、「安心・安全・おいしい!」と地元でも評判の品のようだ。にんにくとバジルの香りがおいしい「ガーリック味」、自家製ハバネロで辛さが効いた「チリ味」の2種類がある。
トマトソース ガーリック
使用しているトマトは、「シシリアンルージュ」という加熱に適した品種で、グルタミン酸が豊富に含まれています。自社農場で有機肥料を使い、農薬を一切使わずに微生物農法で育てたトマトだけを使用しています。ソースには添加物を使わず、代わりに豚肉を加えて深い味わいを実現しました。たっぷりの玉ねぎを使用して煮込んでいるため、甘さが特徴的です。微妙なガーリックとバジルの風味が口に広がります。
トマトソース チリ
トマトソース・ガーリックと同じ「シシリアンルージュ」トマトを使用しており、辛さを引き立てるために自社で生産したトウガラシを加えています。甘さの後に続く独特の辛さは、クセになる味わいです。特にフライドポテトとの相性が抜群です。