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大正長いも

(たいしょう ながいも)

肥沃な大地と寒暖の差が育む、ほんのりとした甘さと粘りの強さ

北海道十勝地方の気候は肥大期である7月~9月においても、朝晩の寒暖の差があるため、昼間太陽と十勝平野のエネルギーをたっぷり吸収した栄養分を、夜に気温が低くなることで、地下の長いもへ移行。日々の繰り返しにより、粘りが強くほんのりとした甘さのある、おいしい「大正長いも」ができる。「大正長いも」の歴史は約35年。生産者3戸から栽培を始め、現在では76戸の生産者にて200haを作付けしている。生産者一丸となり、栽培管理の徹底を行っており、国内出荷はもちろん、台湾及びアメリカへの輸出も。

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名称
大正長いも
(たいしょう ながいも)

十勝・釧路・根室

北海道